みなさんこんにちは☀️

まずはじめに、
西日本豪雨災害・北海道胆振東部地震で被災された方々の一日も早い復興を心から願い
少しでも自分にできる事を続けてまいりたいと思います。

9月1日・2日に代々木公園で開催された渋谷防災訓練に、本学の中澤真弓准教授の研究室である災害医学研究室に所属する研究生がJRVC(日本レスキューボランティアセンター)が展開しているブースにてSTOレスキュージャッキを用いての救出訓練、並びに救命蘇生研究会での口演を発表させて頂きました！

「救出訓練」では、指揮者がいる時といない時での活動の違いを体験しました。また、実際に消防隊として、指揮隊として現場に出ている消防士さんとの活動を行い、学生自身も隊長としての救出訓練に挑戦しました。統制者がいる活動は一人一人の活動も円滑になり少しでも早い救出を行うことができる事を実感しました。

JRVCと救急医療サークルのコラボ企画という事で先日行われた日本体育大学救命蘇生研究発表会での口演を防災フェスに訪れた多くの方々にお聞き頂き、発表者もとても良い経験ができ、今後の防災・救急に繋げていく第一歩とすることができました。

有事の際に自分で正しい判断ができる様になるには日頃から危険などに気づき、考え、判断し行動する事が必要です。災害時のために防災などをやりたい！とこの記事を読んで思って頂いた方は救急医療サークルNEXTと活動しませんか！

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