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サークル紹介

令和2年度 NEXT組織図〉 2

学生代表あいさつ

将来1人でも多くの人を救う為に努力しています!

ホームページ閲覧ありがとうございます!

救急医療サークルの学生代表を務めさせて頂いております、2年の植松望実と申します。私たち救急医療サークルは小川先生、鈴木先生を始めとする先生方からのご指導のもと活動を行なっております。活動は主に救急医療の勉強会、災害ボランティア、マラソン救護、心肺蘇生法講習会、看護学生や医学生や薬学生との合同勉強会への参加、メディカルラリーの開催や参加、スポーツ大会など多種多様です!

勉強会では学生同士で講義を行ったり、他学部の学生と交流することにより医療者としての知識を多く身に付けることができます!

また、ボランティアや救護に参加することによって、現場で使う技術や知識を実践に活かすことも出来ます。このような活動を通して学生同士お互いを高め合い、足らない部分は先生方のお力をお借りしながら、将来1人でも多くの人を救う為に努力しています!

ホームページはもちろんTwitterやFacebookでも随時活動を報告しますのでどうぞご覧ください。

救急医療サークル NEXT

NEXTのみんなと記念撮影


先生代表あいさつ

次世代を担う救急救命士を育てる

世代を担う救急救命士を育てる救急救命士は病院前救護と医療を担う救急現場のスペシャリストです。救急救命士制度が平成3年に始まり、多くの救急救命士が全国の消防機関で日夜救急業務を行っています。

近年、救急救命士が活躍の場はさらに広がり、警察・自衛隊・海上保安庁をはじめ、病院などの医療機関や、警備会社などの一般企業でも業務を行っています。小学校や中学校などの教育機関、スポーツ大会・イベント行事や大型集客施設において、新たに適切な救護体制の構築が必須とであると考えられ、それらの対策を担う専門家として救急救命士が求められています。

このような時代のニーズに合わせて、活躍できる救急救命士を育成するためには、できるだけより早期に現場体験をさせる教育指導(Early Exposure)が必要不可欠です。

救急医療サークルに入会すると、救急・災害・国際を柱として、それぞれに特化した教育と体験が得られます。他では体験できない医療人としてのあり方の基本を学習でき、次世代を担う指導的立場として大活躍するでしょう。

保健医療学部 救急医療学科 教授 小川 理郎
准教授 鈴木 健介

組織図

メンバーの紹介